べーべー
「こんにちは、ぼく、べーべーです。あらいぐまのべーべーです。」
プロフィール
- 名前・・べーべー
- 種族・・あらいぐま
- 年齢・・1991年3月生まれ
- 性別・・?
- 一人称・・ぼく
- 口調・・~だよ、~です(たまに、なぁに?がにゃーに?になったりする)
- 性格・・優しくて辛抱強い
経歴
私の父方の祖母がお買い物のおまけにともらう。
それを「孫さやる」と私の出産祝いにプレゼントする。
母があらいぐまが出てくる絵本「まんげつのよるまでまちなさい」を読み聞かせ
べーべーを持って、この子と同じだねと見せたことで仲良くなる。
最初は「あらいぐまさん」と呼んでいたが気づくと「べーべー」と呼ぶように。
母が「あらいぐまさんでしょ?」と言っても「べーべー」と言って聞かなかったらしい。
ちなみに、母はお腹の中にいる私の性別をお医者さんから教えてもらえなかったため
男の子でも女の子でもいいように「べべちゃん、べべちゃん」と呼んでいた。
・・それ以外に名前の由来に心当たりがない、本当に。
どこへ行くにも一緒だったが、特例で中学校の修学旅行に連れて行ったところ
ホテルのベッドメイキングで布団ごとべーべーが連れ去られてしまい大騒ぎに。
幸い見つかり今に至るが、それ以来お出かけのときは慎重に話し合うように。
性別について
べーべーと初めてお話したとき、ぼくね、ぼくねと言っていたので最初私も男の子だと思った。
しかし、それを母に話したところ、女の子だったらどうするの?と言われ
べーべーに聞いたところ、ぼくもよくわからない、とのこと。
なので、中性的な子なんだと思う。
べーべーと話すようになったきっかけ
中学校の頃の国語の先生もぬいぐるみが好きな先生で、ぬいぐるみとお話する方だった。
その先生の話を聞いて、話しかけるようになったらお話できるようになった。
それ以来、ぬいぐるみの子によるけど、はぐちゃんのように話せる子もいるし、言葉にはならないけど見守ってくれているなと感じる子が増えてきている。
べーべーは家の守護神
お出かけが慎重になった代わりに、母がべーべーちゃんは家の守護神だねと言ってくれたのが、私もべーべーも気に入っている。お留守番のときはお家を守るんだとべーべーも頑張ってくれている。
べーべーちゃんという呼び方
私はもともと、べーべーと呼び捨てで呼んでいたけれど、母がべーべーちゃん!べべちゃん!と呼んでかわいがってくれていて、その呼び方は私にも継がれている。
おとなになってからも一緒にいよう
私自身、社会人になってから、ぬいぐるみの付き合いとは?人間の付き合いとは?と悩んで、お互い距離をおいたことがある。けど、ふとべーべーちゃん、べべちゃんと呼んだらやっぱり、人間の都合でぬいぐるみと離れるなんておかしい!!と再び仲直りして、今に至る。
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